ほんとうの平和に目を向けるということ

胸が苦しくなるニュースが多く

今日は、私なりに感じてることをかいてみました

(制作中)

戦争反対―

そう叫ぶよりも先に、
わたしは 平和や安らぎに目を向けたい。

日常に溶け込んで
普段忘れてしまってるような
小さな幸せが、どんなにあふれているだろう

そこに静かにたたずんで、感じてみる。

安心できる時間、
誰かと分かち合うあたたかさ、
循環するやさしさ

そこに浸って、見える世界に
戦争なんてない
思いつきもしない

その状態こそが
私が願う平和

格差、差別、分断
正しい言い分があったって

奪い合ってしまえば
安らぎから遠ざかってしまう。

たぶん、みんなわかってる

心の奥では知ってることも、
目の前の辛さ苦しさから
所有を選んでしまう

本当に持つべきものに
お金はかからない

思いやりから得たぬくもりは、
何よりも深く、心を満たしてくれる。

この世界がもう一度、

争いではなく、
思いやりの記憶を思い出せるように

祈っています